ブログ・体験談
わぷらす奈良の日々之事

こんにちは
わぷらす奈良 奈良公園バスターミナル店でございます(*´꒳`*)
🦌🦌🦌
ひな祭りにはどうして雛人形を飾るの?🎎
ひなあられを食べるのはどうして?
本日は知っているようで知らない、気になるひな祭りのあれこれを紹介❣❣
【そもそもひな祭りってなんだろう??】
ひな祭りは、3月3日の「桃の節句」に行われる女の子の健やかな成長と幸せを願う行事。
ひな人形を飾り、桃の花を添え、ひし餅やひなあられなど
ひな祭りならではの食べ物を楽しみながら、健やかな成長を祈ります。
「桃の節句」は季節の節目を表す五節句のひとつである
「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれていましたが
旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節にあたるため「桃の節句」と言われるように
【由来は??】
ひな祭りは、古代中国の「上巳(じょうし)節」が起源といわれています
古代中国では、川で身を清め邪気をはらって宴を設けていました
それが日本に伝わると紙で雛人形を作って
病気やけがなどのよくないものを持っていってもらうように川に流す
「流し雛」「人形(ひとがた)流し」という形に🎎
平安時代には貴族の子どもたちが遊んでいた人形を用いたおままごと
「ひいな遊び」と組み合わさり、しだいに今のような形になっていきました
現代のような、ひな人形を飾って祝うようになったのは江戸時代頃からといわれています🎵
今は飾ることが多いけれど、昔のように「流し雛」をしてお祝いをするところもあるそうです❣❣
【どうしてひな人形を飾るの??】
ひな人形は、子どもの身代わりに災いを引き受け、病気や事故から守ってくれるとされています。
女の子の幸せを願い、災いに遭わないようにとの願いを込めて飾られるようになりました。
ひな祭りにちなんだイベントが各地で開催されています❣❣
奈良では【依水園】にて
≪依水園のひなまつり≫が2025年2月5日〜3月3日まで開催中🎎
水の流れがある庭園で行われる「曲水の宴」
曲水の宴とは、出席者が流れのそばに座り
上流から流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに和歌などを詠み
盃のお酒を飲んで次へ流すという風流な遊びです
この曲水の宴を模してつくられた平飾りの雛人形や
子どもの姿の雛人形「稚児雛」など、珍しいお雛様が公開されます❣❣
依水園の庭園は
江戸時代に作られた前園と明治時代に作られた後園の2つがあり
2つの庭を水野流れでつないでいます🎶
特に後園は東大寺南大門と若草山・春日山・御蓋山を取り入れた借景庭園
明治らしい特色のよく表現されたすぐれた庭園として国の名勝に指定されています❣❣
着物を着てゆったりを日本庭園を鑑賞するのはいかがでしょうか?(*´꒳`*)
アンティーク着物でしっとり可愛らしく
名古屋帯をつけると上品な印象に
また訪問着なら優雅に上品に
せっかく着物を着るならお出掛け場所に合わせてコーデするのがおすすめ❣❣
コーデに悩んだらスタッフにご相談ください✨
お気に入りを見つけましょう🎶
わぷらす奈良の着物レンタルは、手ぶらでOK
荷物お預かりいたします
気軽に着物でのお出かけ楽しんでください
あなたの旅の思い出づくりのお手伝い、わぷらす奈良にお任せください(*´꒳`*)
*゜*•.¸¸
*゜*•.¸¸
*•.¸¸
*
わぷらす奈良 奈良公園バスターミナル店
〒630-8213 奈良市登大路町76 奈良公園バスターミナル西棟2階
インスタグラム:https://www.instagram.com/waplusbt/
TEL:0742-25-2300