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5月の京都で着物は暑い?GWにレンタル着物を涼しく着る方法

コロナの制限が少なくなり「5月のGWには京都観光がしたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?

ただ、遠くからいらっしゃる方からは「5月の京都は暑いのかな」「着物レンタルする場合、薄手の着物がいいのか浴衣がいいのか悩む」といった不安の声を耳にします。

本記事ではそういった不安をお持ちの方に向けて「5月の京都の暑さ」「5月の着物選びの方法」についてお伝えします。

またあわせて「GWにレンタル着物を涼しく着る工夫」や「GWに京都で開催されるイベント」についてもお伝えしますので、ぜひ京都観光の参考になさってください!

2023年のGW、京都で着物は暑いの?

近年の日本では、5月でも場所によっては暑くなってきたイメージがありますが、それは京都も例外ではありません。

5月の京都は、5月上旬でも30度前後になることもあり、かなり暑い日もあります。

着物は重ね着のイメージがあるため「それだったら着物観光は厳しいのかな…」と思うかもしれません。

ですが、昔の日本人は夏場も着物で過ごしていました。つまり、着物を着るときの暑さ対策の方法があるのです。

特に、着物の素材や、中に着る肌襦袢の素材を変えるだけでも体感温度は大きく変わります。

一方で「そんなに暑いならいっそ浴衣でもいいのでは?」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

ただ、浴衣は今のところまだ6〜9月が時期とされており、着物レンタル店でも6〜9月の間しか浴衣レンタルしていないところが一般的です。

また、浴衣は正式な服装ではないので、行く場所によってはTPOをわきまえていないと受け取られる可能性があります。

もし、少し高級なお店や、かしこまった場に足を運ぶ可能性があるのであれば、浴衣ではなく着物にしておくべきでしょう。

先ほども言ったように、着物の種類や素材によっては、暑い日でもある程度快適に過ごすことができます。

涼しく過ごすためにどういった種類や素材を選べばいいのか、については見出し「GWにレンタル着物を涼しく着る方法」で詳しく説明していますので、そちらをご覧ください。

 

5月の着物選び|涼しく着物を着こなすには?

・単衣の着物を選べば少し涼しく過ごせる
・ただし汗対策は必要になる
5月の着物選びには「袷(あわせ)の着物」と「単衣(ひとえ)の着物」の2種類があります。

ざっくりお伝えすると、袷は裏地のある着物で、単衣は裏地のない着物です。

単衣は裏地がない分、袷よりも薄く、涼しく過ごすことができます。

ただ、生地が薄くなるということは、汗が目立ちやすくなるということでもあります。

なので、汗対策は必要になってきます。汗対策については、見出し「汗予防の対策をする」に詳しくご紹介いたします。。

また、もっとも涼しい着物としては、みなさんご存知の浴衣があります。

ですが、先ほどもお伝えしたように、浴衣は6月〜9月が着用の時期とされています。

なので、着物レンタル店によっては5月にはレンタルできないこともあります。

 

GWにレンタル着物を涼しく着る方法

レンタル着物イメージ
ここでは、GWにレンタル着物を涼しく着る方法を4つお伝えします。

1、涼しい素材のものを選ぶ
2、汗予防の対策をする
3、扇子や日傘を用意する
4、【真夏日には】保冷剤を仕込む

 

涼しい素材のものを選ぶ

暑さ対策の中心になるのは、着物の種類と素材です。

先ほどお伝えしたように、種類としては単衣の着物を選ぶのがよいでしょう。

素材については、絽(ろ)・紗(しゃ)や麻といった素材の着物を選ぶことをおすすめします。

絽(ろ)も紗(しゃ)も、生地の目が大きめにつくられており、通気性に優れた素材です。

紗(しゃ)のほうが目が大きいので、絽(ろ)より涼しく感じられます。

麻は、肌に張り付きにくい素材なので、汗をかいてもベタベタしにくく、快適に過ごすことができます。

そして、暑さ対策で重要なのは着物だけではありません。

肌により近いところに着用する、長襦袢の素材も大切です。

こちらも、麻や綿麻といった、暑い時期に向いている素材を着用することをおすすめします。

また、帯板、帯枕、肌着や腰紐といったものも、それぞれ暑い時期に向いている素材があります。

帯板、帯枕については、へちま素材などがおすすめです。通気性がよく、軽いので、5月に着用していても快適に過ごせます。

また、肌襦袢や腰紐は、着物や長襦袢と同じく麻の素材をおすすめします。

 

汗予防の対策をする

汗予防として「補正タオル」「肌襦袢」に工夫をしてみましょう。

具体的には、補正タオルに大きなガーゼを使用することをおすすめします。

補正タオルは帯下に入れるため「涼しくするためには省略したほうがいいのでは?」と思う方も多くいらっしゃいます。

ですが、帯の下はもっとも汗をかく場所です。汗を吸ってくれる大きなガーゼなどを巻くことで、熱が中にこもることや汗染みができることを予防してくれます。

また、肌襦袢には「汗取襦袢」などの、汗を取ってくれるような肌着をつけるようにしましょう。

汗取襦袢を用意することが難しければ、エアリズムなどのインナーでも代用可能です。

肌襦袢は、汗ジミ対策だけでなく、下着の透け対策にもなりますので、こちらも省略せずに着用することをおすすめします。

 

扇子や日傘を用意する

着物は、洋服と違って袖口が大きく開いています。

この袖口に向かって扇子やうちわで風を送り込むと、腕だけでなく胴のほうまで風がいきわたり、身体を冷ましてくれます

また、5月であっても天候によっては日傘が必要です。

京都では、5月上旬であっても、陽が強い日は30度近くなることもあります。熱中症や脱水症状を起こしてしまわないよう、日傘を持ち歩くようにしておきましょう。

 

【真夏日には】保冷剤を仕込む

30度を超えるような真夏日には、ここまでに紹介したような対策だけでは足りないかもしれません。

その場合、保冷剤を使いましょう。

保冷剤をガーゼなどでくるみ、首筋や脇の下など太い血管がある部分に当てると、かなり体温を下げることができます。

また、人によっては肌着と長襦袢の間、帯の上から保冷剤を差し込んで暑さ対策をしている人もいます。

 

GWに京都で開催されるイベント6つ

京都三大祭である葵祭が、コロナ以来4年ぶりに開催される京都。GWには、さまざまなイベントが予定されています。

ここでは、京都を代表するお寺である清水寺や高台寺をはじめ、八坂神社や安井金比羅宮などで行われるイベントを6つご紹介します。

1、高台寺、春の特別展「女性作家 美しさの競演」/春の夜間特別拝観
二年坂・三年坂から、大きな五重の塔が見えることで有名な高台寺。2023年のGWには、女性作家の展覧会や夜のイルミネーションが行われます。

・春の特別展「女性作家 美しさの競演」
【期間】2023年3月1日(水)~ 5月7日(日)

・春の夜間特別拝観「-すべての人にねね様のやさしさを― 追憶の光」の続き
【期間】2023年3月17日(金)〜 5月7日(日) / 点灯17:00〜受付終了21:30(閉門は22:00)

■住所:〒605-0825 京都府京都市東山区下河原町526
高台寺公式サイト

 

2、圓徳院、春の特別展 「女性作家 美しさの競演」/春の夜間特別拝観
高台寺のほど近くにある圓徳院でも、同様の展覧会と夜間拝観(ライトアップ)が行われます。

圓徳院は、高台寺に比べると人が少ないこともありますので、こちらを訪れてみるのもオススメです。

・春の特別展 「女性作家 美しさの競演」
【期間】2023年3月1日(水)~ 5月7日(日)

・春の夜間特別拝観
【期間】2023年3月17日(金)~5月7日(日) / 点灯17:00〜受付終了21:30(閉門は22:00)

■住所:〒605-0825 京都市東山区下河原町530
圓徳院公式サイト

 

3、清水寺、「成就院庭園」特別公開
【期間】2023年4月29日~2023年5月7日(9:00~16:00 受付終了)
清水の舞台で有名な清水寺では、別名「月の庭」とも呼ばれる成就院庭園の公開が行われます。

■住所:〒605-0862 京都市東山区清水1丁目294
清水寺公式サイト

 

4、安井金比羅宮、春季金比羅大祭

【期間】2023年5月10日

縁切り神社として有名な安井金比羅宮。GWの終わりには春季大祭と火焚神事という行事が行われます。

■住所:〒605-0823 京都府京都市東山区下弁天町70
安井金比羅宮公式サイト

 

5、八坂神社、端午祭

【期間】2023年5月5日

「端午の節句」としてしられる5月5日には、八坂神社にて端午祭が行われます。

端午の節句らしく、境内には鯉のぼりを掲げているので、季節感を感じる写真を取ることができます。

■住所:〒605-0073 京都市東山区祇園町北側625
八坂神社公式サイト

 

6、鴨川沿い、鴨川納涼床

【期間】2023年05月01日~2023年9月30日(未定)
鴨川の納涼床は、京都の二条から五条の間に設置される桟敷のことです。

川の上に設置された席で食事を楽しむことで、より一層京都の風情を感じることができるでしょう。

■住所:〒604-0922 京都府京都市中京区東生洲町489
鴨川納涼床関係サイト

 

まとめ|今年のGWは着物で京都観光しよう!

ここまで「5月の京都の暑さ」「5月の着物選び」「GWにレンタル着物を涼しく着る方法」や「GWに京都で開催されるイベント」について、お伝えしました。

最近ますます暑くなっている日本の夏。せっかく観光で京都を訪れるなら、できるだけ快適に過ごしたいですよね。

私たちわぷらす京都でも毎年、「着物は着たいんだけど、できるだけ涼しく過ごしたい」というお客様がいらっしゃいます。

着物レンタル店スタッフの知識と経験を活かして、できる限りみなさんのご希望をお聞きして、快適な京都観光のサポートをさせていただきます。GWの京都を楽しむ際にはぜひお立ち寄りください!

 

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この記事の筆者

わぷらす京都

わぷらす八坂神社店スタッフ

小川彩菜

着物レンタルを通して沢山のお客様の笑顔のお手伝いをしたいと考えております。
お客様のご要望を聞き和装コーディネートの提案する時間やヘアセットを決める時間が好きです!
特にヘアセットが得意で、今人気のフェミニンヘアはお任せください。
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